CSR 社会的責任について
私たちが生きる社会のために、地球のために。企業として果たすべき責任があります。ささいな力かもしれませんが、貢献できるようコツコツ地道に活動しています。
CSRとは、企業が活動を通じて影響を
与える社会や環境と
共存共栄を果たすための責任です。
私たちは、さまざまな事業を通じて
果たすべき責任に取り組み、
持続可能な社会の発展に貢献していきます。
明成通信の重要課題
さまざまな事業を通じて、私たちは7つの重要課題に優先的に取り組んでいます。
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通信インフラの強化
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海外パートナーとの技術革新
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生物・環境の保護
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農林畜産業支援
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医療現場へのサポート
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人材育成と働き方改革
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教育支援
SDGs │ エスディージーズとは?
SDGs(Sustainable Development Goals、エスディージーズ)とは、2015年に国際サミットで採択された、より良い社会を目指すための国際目標です。17の目標と169のターゲットがあります。SDGsでは、持続可能な開発に関する地球規模の優先課題が設定され、企業に対しても経営実践を通じて取り組むことが求められています。
明成通信の取り組み事例
医療現場へのサポート
社会貢献の一環として、コロナ下で逼迫している インタパーク倉持呼吸器内科 (院長:倉持 仁)において、ハード面ではコロナ病棟へWi-Fi・監視カメラ設置や電話設備のIVR化・仮設テントの設置を施工し、ソフト面ではコロナ対応医療事務のシステム化やマンパワーの提供を行い、医師・看護師・事務の方々が『一人でも多くの患者様を診る』ことができるようサポートをしています。
子ども向けエコロジーツアー
絶滅の危機にある野生生物の保護と消滅の危機にある生態系の保全をおこなう一般社団法人 エコカフェ 。子ども向けエコロジーツアーなど、環境保全のためのイベントを開催しています。明成通信は一般社団法人エコカフェの理事として、社内の自販機の売り上げの一部を寄付するなど、コツコツ地道に取り組んでいます。
絶滅危惧種の保護活動
エコカフェの活動の一環として、奄美大島のコキサカオウム、小笠原のアオウミガメ、マダガスカルホシガメ(ホウシャガメ)などの、絶滅危惧種の保護活動をおこなっています。アオウミガメの保護活動では、子どもたちを集めて、産卵のプロセスや課題について説明し、卵が無事に孵るようにと孵化箱に移植したりするサポートもおこなっています。子どもたちの学びと健やかな成長につながり、地球環境保全活動にもつながる。長く続けていきたい取り組みです。
牛の転倒アラートシステム
牛舎内で過ごす和牛の安全管理システム。肥育された牛が転倒した場合、自力で起き上がることが困難になり、サポートが必要になるのですが、転倒した場合に担当者にアラートで知らせる仕組みを導入。牛の安全を守りつつ、生産者の労働状況の改善に貢献することができます。明成通信は、通信システムの設置・施工を担当しています。
農業のIoT支援
畑や農作物の様子をIoTを活用して「見える化」し温度・湿度計等の環境状態の24時間モニタリングと異常検知時のアラート、カメラによる遠隔操作で、離れた場所にいてもインターネットを介して畑や農作物の様子を把握して適切に指導・対処のポイント説明が行うことが可能となり、生産者の労働条件の負担軽減や防犯対策にも貢献する事ができます。明成通信は、通信システムの設置・施工を担当しています。